サーフィンライフの見開き いい波に乗るためには


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今回『サーフィンライフ』という雑誌に、見開きで載せて頂きました。久しぶりの見開きのため、少々興奮気味。ローカルの方や撮ってくれたTaさん本当にありがとうございます。中身を観ればわかりますが、本当にシンプルに、いい波でした。楽しすぎて時間を忘れるサーフィンとなりました。楽しくて仕方がないって素晴らしいけど、サーフィンをしていてそれを感じれるってことがどんなに幸せなことか。。こんなにサーフィンしてきても飽きない、つねに向上心の芽生える、どんなスポーツもそうだと思いますが。やっぱりサーフィンは自然の中で体を動かして、共有できる友達とセッションする時間が本当に素晴らしいと感じました。

伊豆リバーマウスと書いてあるけれど、川は本当にいい波が立ちます。今回のような済んだ伊豆の川でのサーフィンは最高に気持ちのいいものです。伊豆は自然に囲まれ、恵まれ、残っている場所です。僕の生まれたときからほとんど周りの環境も変わらず、相変わらず自然と対話する時間を自ら過ごしています。このまま偉大なる自然とともに長い時間過ごしたいし、大切にしていきたいと思う傍ら、やはり人間という生き物が生きていること自体が、環境に配慮できないものだったりすることがあります。サーフィンというものを通じて自然とふれあう時間が長ければ長いほど、自然への負担が軽くなることを願っています。正直大きなことはできないけれど、自分の気づく範囲で、できる範囲で、環境という言葉に対して向き合う時間が持てればと思ってます。理想は全てが自然のままであり続けること。深呼吸できる時間があることだと思います。