本当に悲しい報告になりますが、僕の先輩でもあり、仲のいい友達でもあったY様が 先日、病気のためなくなりました。付き合いは長いのか、短いのか、僕が10代のころからのサーフィン友達になります。僕の地元の伊豆に遊びにきて頂いたり、彼の地元の千葉や茨城の海に顔を出したり、お互いにサーフィンというものを通じてガベのない言葉を交わせる中になっていました。10以上も年が離れているのに同じ年のようにフレンドリーに接してくれ、時には大きな背中を見せながらいろいろ人生のことについて、アドバイスを頂くこともありました。どんなときもかわいがってくれて、気にかけてくれて・・・本当に自分は何も返せなかったことが心残りです。大切な一緒に過ごした時間を何度も振り返ることで、あの笑顔が今すぐ目の前に現れそうな錯覚さえ覚えます。本当に最後まで、自分と向き合い 心の奥深くからの強さを感じさせて つねに弱音を吐かず立ち向かっていく姿はとっても大きくみえました。このように発信することも、彼が望んでいたことなので書かせて頂きました。いつまでも忘れないし、彼の分までサーフィンし続けることが自分の使命だと思います。本当にありがとう ゆっくり休んでください
http://rinesurf.jp/2013/06/11/post_155/