出会いとお別れ


自分ごとですが この場を借りて報告させて頂きます。僕のとても大切な友達が先日亡くなりました。とてもサーフィンの好きな方でもちろん自分ともサーフィンつながり、この茨城の海にくることも自分の中ではこの人がいなければあり得ないことで、本当に人との縁を感じる出会いでもあったと思っています。自分としてはこのような公共のブログなどで書くことではないととは思っているけれど、いつもブログに書いてくれって言ってたので今回も書かせてもらおうと思いました。思い出は思い出せばきりがないほど、本当に年齢は少し離れているけど、子供のように一緒に遊んでもらったし、いっぱい面倒観てもらった。今でもいなくなってしまったのは信じられないけど、きっといまでもいっぱいいたずらして、サーフィンしてると思う。こんなに多くの人に囲まれてるってことは彼の人脈の何者でもないものだと思うし、人隣の良さを伺わせる。僕のできることは彼の分までサーフィンしてみんなにいい影響を与えられる立場の人間でいること、そんな意識を持って生活することだと思う。一人の人間として大きな背中の人に自分の人生で出会え、時間を過ごせたことは何よりものたからだと思う。

みんなでお金を出し合ってくれて自分にサーフボードをプレゼントしてくれました。今でも大切に保管して持っていますが、今回茨城に行ってサーフィンさせてもらったときにこの板を乗って、サーフィンさせてもらった。ここの空気を吸って、ここの水温で、ここの波で、そしてここのサーフボードで・・みんなで共有すること、みんなでつながっている気持ちにさせてくれました。サーフィンを通じて人生のあれこれ、たくさん話してくれましたね、教えてくれましたね。正面から受け止めてくれましたね。こんな気持ちにさせてくれたこと本当に感謝しています。この海でも 伊豆にきてくれたときの一緒にサーフィンしたときも素晴らしい笑顔でいつもいましたね。最後まで素晴らしい笑顔と、強くたくましい気持ちを伝え続けてくれて嬉しかった。

 

本当にありがとうございました

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