新しく扉を開くニュージェネレーションたち


今日は小学生 4年生 5年生のコーチングを行わせてもらいました。小さくも力強いライディングで様々なミッションに答えてくれていました。中にはきつく大変なメニューもあったり、頭を使うことが必要な部分もありましたが難なくこなしていました。小さい子にいつも驚く能力は、あっという間に言葉や動きを吸収してしまう能力。あっという間にスポンジのように自分のスタイルにあったサーフィンにプラスさせてしまい、あたかも今までやってきたかのような素晴らしい動きをしてくれるところに感動します。年齢を重ねるごとにどうしても固まってしまう頭の中や、身体。若いうちからの教育、今回のオリンピックも観ていれば感じるが、やはり親御さんの協力や理解がどれほど大事なのかというのを切々と感じる場面も多かった。とにかくおつかれさまでした。そしてこれからもいい状態を保てるよう、いいコンディションで背中をおすことができるよう。こちらも勉強を重ねながら、無駄のない、無理のないコーチングを受け続けていってほしいと思っています。

 

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