コンディション。。


この3日間にてサーフコンテスト アマチュアの大きな大会の一つ、級別選手権が行われた。僕はジャッジという立場でコンテスト進行のお手伝いをさせて頂いたが、元々選手時代が長かったため、選手目線のため、ジャッジに不満を持ったり、文句を言う立場からみると逆転するものとなった。とにかく人に点を付けるという行為は残酷で、点数という数字自体、評価をする対象がサーフィンなのでさらに熱が入り、気持ちがはいり、いろんな思いを頭の中で駆け巡らせるものとなった。ひっくるめていい経験となり自分に帰ってくるものとはなった。多くのことを教わり。ジャッジをしている人の熱い気持ちも感じることができて最高の時間だった。改めて考えることも増え、自分自身にもたくさん問いかける時間ともなった。結局コンテストという舞台なので、優勝という目標を掲げる人も入れば、参加して楽しむ人も多数いたと思うが、人それぞれの気持ちをくんで大きなものになっていると感じた。

 

僕のコーチングを受けている方達も多く出場し、好成績を残したり、途中で敗退していたりしたが、全てをモチベーションに変え、新たなる前向きな練習材料として扱ってほしいと思いました。コンテスト結果に左右されず、これからも質のいい練習に磨きをかけ、さらにいいトレーニングを受けることができるメンタルになっていってほしいと感じました。コーチングを行い、コンテストに勝つ方法やノウハウは山のように存在するので、早くそして着実に一歩一歩階段を上っていってほしいと思います。感動をありがとう!

 

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