今この寒い時期に楽しく、そしてパフォーマンスを磨くために身体のコンディションを維持できるのも、暖かさを逃がさず、激しい動きにも耐えられるウエットスーツがあるからだと思います。パタゴニアウエットスーツのR4を今は使わせて頂いています。
この時期 気になるのはまず寒さ、暖かさが逃げやすいこの時期の水温は、僕の住んでいる伊豆でもかなり低く、身体を動かしていないと芯まで冷えてしまい、今後のサーフィンする身体を壊してしまうことになりかねません。サーフィンを続けていくにあたって大切なことは、シンプルに冷やさないこと。それもいくら身体を温めてはいっても、サーフィンあとにクールダウンのため身体をケアしても、最中に冷えてしまっていては元も子もありません。そんな不安を一気に吹き飛ばしてくれるパタゴニアウエットスーツ。海にはいっていることに、水の中にいることを忘れさせてくれるぐらい暖かい。冷たい水が心地よく感じるほど身体は温められていました。このウエットスーツをきることによって、サーフィンをするときに寒いという理由でサーフィンをしないことが無くなりました。いつでも、どんな時でもサーフィンに集中できるギアに出会えている時間というのは、サーフィンが大好きな自分にとって何者にも代え難いものなのだと、改めて気づかされました。
耐久性にも驚いています。僕の場合は、パフォーマンスのときに激しく身体を動かしたいタイプなので、様々な可動域が必要になってくる場所には、何かしらのほつれ、破れ、そこからの冷たい水の侵入が早い段階で気になっていましたが、まったくそのような時が訪れません。冷たい水の時期は敏感に感じるのですが、それが集中を妨げる原因になり、トレーニングの邪魔になったりするのですが、快適に、激しくサーフィンに取り組むことができています。
速乾性についても、同じような質の良さが見受けられます。波のいい日などは、サーフィンして、休憩して、サーフィンしたい！時があります。そんな時は２ラウンド目にぬれたウエットがきたくないと言うのが本音。贅沢ですが、乾いていてほしいです。パタゴニアウエットスーツはそんな気持ちに答えてくれています。着替える時間に違和感を持たせず、すぐに入水でき、身体のほぐれた、身体の休まったコンディションでサーフィンに集中できることができています。
全てがサーフィンをいかに心地よく、そして長く楽しんでいることができるかという、サーファーに優しく、問いかけを素直に受け止めてくれている。きていてそんな印象を受けました。僕個人の意見なので、ぜひパタゴニアウエットスーツをきる機会がある方は、このようなことを感じて頂けたら、共有して頂けたら嬉しいと思っています。
RINE SURF SCHOOL
ラインサーフィンスクール