長崎県の『川原』という場所に『石木ダム』を建設するという話が持ち上がっていること、実行されようとしていること、それに対して反対している人たちがいるということを知りました。先日パタゴニアのイベントの際に報告を受けたことで興味を持ちました。
自分が足を運んで、直接話を聞いたことではありませんが、ここにきて訴えていたメッセージは、人が住んでいるところ、家があるところ、畑や生き物が自然のまま残っているところに対して、強制的に移動させられそうになっている、いままである生活を続けたいのに、無理矢理大きな力でねじ伏せられようとしている。という印象を受けました。ダムを造る側は、様々なデータ、いい分を並べ説明という言葉で表現していますが、あからさまに、本当にこの土地を良くしたいと思って動いているものではないとう部分が、見受けられる状況があるように僕は感じました。
ただ、さまざまな情報をみたり聞いたりしている中で感じていることは、今住んでいる子供たちや、お年寄りのために、場所を奪わないでほしい、本当に必要なものであるなら意図はあるが、必要のない、そして自然の流れに反したみんなの迷惑になるような動きをするべきではないのかという自分の気持ちがあり、署名活動を少しでも多くの方が気づき、行動してくれたら嬉しくおもいます。
いくつか情報リンクありますので、ご参考に。
署名シートも リンクにありますので興味のある方はみてください
署名ページ
石木ダム建設のために 13世帯60人が暮らしている土地を強制収用しないでください!
他 引用↓
石木川まもり隊
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011