サーフケア


きっかけは自分の体の痛みから・・・

『小さな時からサーフィンを始め、今に当たって30年以上サーフィンをしていると体のあちこちが痛んできます。特にサーフィンは首や腰、膝や肩。あらゆる関節が痛みます。自分の一番の転機は19歳の時。プロで選手になりたての頃から腰痛があり、なかなか痛みが取れずパフォーマンスに影響し、ひどい時にはサーフィンの練習さえもできない状態に・・・これがきっかけで体のことを真剣に学び、独自の解決方法を編み出しました!21歳の時から一切腰痛もなく38歳の今までどこも痛くなく柔軟に体を使いこなせています。特別な方法は必要がなく、少しの知識と、トレーニングとケアで今のパフォーマンスを維持できています。少しでも多くの人にサーフィンの向上と順風満帆な体の維持に役立てていただき、更なるサーフィンライフに役立てていただければと思います。』

1回¥6000(予約制)約1時間

項目

  • お客様に合わせた独自のカウンセリング
  • いくつかお客様のためにメニューを組ませていただきます。
  • 主に サーフケア
  • セルフメンテナンス指導
  • サーフストレッチ指導

『毎年オーストラリアに足を運びサーフコーチングの勉強をしています。と同時にサーフィンの体にかかる負担を知り、解剖学的な目線からサーフィンを分析する体のメンテナンス方法を学んできています。サーフィン上達のためのノウハウを体のケアからの視点からも掘り下げることができます。』

プロサーファーも定期的にメンテナンスが必要!長くそして、今以上にサーフィンを向上させるためにも体を知りサーフィンにつなげる体づくりをすることは一番のサーフィンへの敬意の表れ。(souくん)

日本でもトップの整体指導員からのケア資格を取得。厳しいい指導を受け、更なる多くの人にあった指導方法を学びました。

ストレッチ整体院

サーフスクールに定期的に通っていただいているH様。肩の可動域が上がることでサーフィンで一番使うパドリングが早くなることは間違いない。もちろんケガの防止にもつながる。

『体の使い方やケアの方法でサーフィンが変わる』

多くの方達に伝えるためパタゴニアアンバサダーとしての活動として講習を開き

多くの方に伝えさせていただく活動もしています。

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体の痛みによってサーフィンを控えている方もたくさんいらっしゃいます。

ケアやメンテナンスの方法を覚えていき数十人もの方達がサーフィン再開し笑顔で来られる姿も目撃しています。

何歳になっても、どんな生活スタイルでもサーフィンのためにできる体のケアは山のようにあります

広々としたスペースで行います。

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整体スペースの横にはキッズスペースもご用意しておりますので

お子様連れの方も安心してご利用できます。

サーフケアとは?

ストレッチ整体は単なるパートナーストレッチではありません。 カラダの機能を神経レベルまでも向上させるために開発された独自のパートナーストレッチメソッドです。 脳、神経、内臓、筋肉、関節や腱、靭帯が連動してスムーズに動くカラダを作り上げることで、いかに健康なカラダを作り上げサーフィンのパフォーマンス向上を目標とします。 首と骨盤を中心に骨格・関節と筋肉のバランスを整えます。 この2つの良いところを組み合わせました。

3つのいいこと!骨格調整

大事なことは、関節の動きをサビさせることなく軽快に動くようにして、 カラダ全体の骨格バランスをしっかり整えること。  ①骨と骨のつながりである「関節」の動きを無理なく柔らかくし、 ②同時に縮んだ筋肉を伸ばし、 ③さらに体全体の骨格バランスを本来の形に戻して骨格のベースから疲れを取り、 疲れにくいカラダを作り上げます。さらにサーフィンの飛躍に拍車がかかることでしょう!

Q&A

ストレッチは何を目的とするのでしょうか?

根本的に人間が本来もつ柔軟性と軸を取り戻しサーフィンのしやすい身体に持っていくということです。  筋肉と連動する関節・骨格が連動してスムーズな動きを取り戻し、なおかつ骨盤、脊柱といったカラダの軸を整えます。サーフボードの上に立つ人間のカラダの構造上、腰から上の体幹、腕、頭をしっかり支えなければなりません。  そこで重要になるのが「骨盤」です。   腰椎、仙腸関節、股関節。  下半身の要、腰周辺の関節の連携が乱れると歪みに繋がります。  脊柱にはカラダを支持しながら動かす役割があります。  この2つの骨格と、連動する筋肉のバランスがカラダの「軸」となります。 調整をお行うと、カラダの不調を取り除いていくこと、運動機能を向上させていくこと、キレイなボディラインをつくることを可能にします。

 

カラダが硬いということはどういうことなのでしょうか?

カラダが硬いということは体が動かしづらいです!

可動域が制限される原因は、その関節を動かす筋肉が固まってしまっていることにあります。  日常生活においての無意識のクセや姿勢、生活スタイルによって、思った以上にカラダのバランスを崩してしまっている方が少なくありません。  普段からスポーツなどを習慣にしている方であれば柔軟性やバランスが保たれていることが多いのですが、動かさない方だと、バランスが崩れた状態で固まっていきます。  結果、カラダの動きはぎこちなく、調子が悪い、疲れやすい、凝りが生じる、ケガをしやすいといったデメリットが多くなります。

筋肉が硬くこわばると、短縮して伸びなくなります。  例えば骨盤を支える筋肉が硬くなると、テイクオフがしずらかったり、ライディング中にバランスを崩したりします。

カラダが硬いと毛細血管が圧迫され、血液循環が悪くなります。  そうなると、筋肉は酸素不足、栄養不足に陥り、疲労物質を除去できずにますます硬くなります。 

なぜマッサージではなく、ストレッチなの?

ストレッチの良い点はふたつあります。

1つは、筋肉の深層部まで届き、 マッサージは、表面的な部分までしか届きません。どれだけ力が強くとも、深層部までは届きません。 かなり疲れている方は、その深層部がとても硬くなっています。 そこにストレッチはアプローチすることができます。

1つは、筋肉の長さを伸ばす。 マッサージは、筋肉を柔らかくすることはできるけれども、筋肉を伸ばすことはできません。 筋肉の柔らかさプラスバランスも必要なのです。その両方を同時に、非常にいい状態へ身体を保たせることができます。

 

アンチエイジングストレッチの骨格・骨盤調整は1回で効果がありますか?
また、数回にわたる場合、目安はどの程度でしょうか?

カラダを歪ませ、固めてきた年月によって柔軟性の回復から定着期間は異なります。  個人差は正直ありますが、行う度に、必ず変化を実感できるはずです。  1~2回目で変化を感じられたのであれば、それは良くなっている証拠です。

目安は1月に1回 繰り返しカラダに正しい癖をつけていくことが必要になります。  カラダは、今までの硬く動きにくくなった状態が正常と思い込んでいます。  そのデータを書き換えていくことが必要です。  今までの硬いカラダが数十分のうちに変化しますので、違いがわかりやすいのが初回です。  回数を重ねるごとにその感覚が薄れてくるのは、体が元の悪い状態に戻っていない証拠です。 怪我をした時など、最初は痛みが気になりますが、気付いたら治っていたという経験があると思います。

カラダの不調がある場合、これと同じで自然にカラダを回復させる力(自然治癒力)が高まってきますので、 時間が経つにつれて「そういえば最近カラダが楽かも?」と感じると思います。 『サーフィン調子よくなっているかも?』とも感じるかも。